「走行中给电の公道実証実験出発式」を开催

2023年10月3日、東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライトおよび三井ガーデンホテル前の広場にて「走行中给电の公道実証実験出発式」を开催いたしました。
新领域创成科学研究科の藤本?清水研究室では、2018年より複数の企業?大学等(※)と共同で走行中の電気自動車(EV)にワイヤレスで充電をする技術開発を行ってきました。そしてこのたび、柏市の協力により、日本で初めて、公道での実証実験を開始しました。
出発式には、柏市市长の太田和美氏、国土交通省関东地方整备局千叶国道事务所所长の藤井和久氏らが参列し、约40名のメディア関係者が集まりました。

実験车両とともに
左から大崎教授、藤本教授、太田市长、藤井所长

出発式では新领域创成科学研究科の藤本博志教授より開会挨拶として、本実証実験の概要と開始にあたり意気込みを述べました。続いて、柏市市長の太田和美氏、
国土交通省関东地方整备局千叶国道事务所所长の藤井和久氏から、この取り组みの意义と期待が述べられました。
最後に、JST未来創造事業 研究開発運営会議委員の大崎博之氏(新领域创成科学研究科 教授)のご挨拶がありました。


记者発表では、柏市役所土木部交通政策課の藤田直広氏より、柏の葉スマートシティ周辺の沿革や柏の葉国際キャンパスタウン構想、本実証実験の概要について説明がなされました。続いて、新领域创成科学研究科の藤本教授、清水准教授より、走行中给电システムについての概要と、本プロジェクトの特徴、国際的な開発動向においての本研究の優位性、安全性の検証結果についての説明を行い、今後の社会実装に向けてのロードマップが示されました。
参加するメディア関係者からは多くの质问が飞び交い、盛况のうちに终了しました。






この実証実験は、东京大学、柏市、その他関係机関と「柏滨罢厂推进协议会」の枠组みによる「电気自动车への走行中给电技术开発の取り组み」で、2023年10月から2025年3月まで実施される予定です。
※共同研究グループ
东京大学、株式会社ブリヂストン、日本精工株式会社、ローム株式会社、东洋电机製造株式会社、株式会社小野测器、株式会社デンソー、叁井不动产株式会社、厂奥颁颁株式会社、株式会社カーメイト、千叶大学宫城研究室
藤本 博志
東京大学大学院新领域创成科学研究科 先端エネルギー工学専攻 教授
<略歴>
2001年東京大学大学院工学系研究科電気工学専攻博士課程修了。 博士(工学)
长冈技术科学大学助手、米国笔耻谤诲耻别大学客员研究员、横浜国立大学准教授を経て、
2010年東京大学大学院新领域创成科学研究科准教授、2021年同教授。
制御工学、ナノスケールサーボ、电気自动车の制御、ワイヤレス给电に関する研究に従事。
清水 修
東京大学大学院新领域创成科学研究科 先端エネルギー工学専攻 准教授
<略歴>
2009年庆応义塾大学大学院前期博士课程修了。
同年トヨタ自动车入社,以降3机関で自动车の研究?开発に従事。
2015年庆応义塾大学大学院にて博士号取得。
2018年より東京大学新领域创成科学研究科にて電気自動車の動