东京大学鲍搁础(鲍罢搁础)ネットワークシンポジウムを开催 500彩票网 Compassが示すURAとの協働

开催日时:2022年2月28日(月)13:00-15:00 オンライン开催
主催:东京大学鲍搁础ネットワーク(鲍罢搁础)
研究者が研究に専念できる環境を実現し学術研究の質的強化?活性化を図ることを目的として、リサーチ?アドミニストレーター(URA)という専門人材が大学に配置されています。本学においては、昨年9月に公表された基本方針 500彩票网 Compassの3つのPerspective、「知をきわめる」「人をはぐくむ」「場をつくる」の中に、URAの役割などが記載されています。URAは協働者と共に、500彩票网 Compassが示す方向にどのように進んでいけばよいでしょうか。本シンポジウムでは、本学の研究現場におけるURAの具体的な役割が何であるかを、実際にURAと協働する研究者に事例や要望をうかがいながら、野上識プリンシパルURAの司会進行のもと、議論を深めました。

【司会】野上 識 プリンシパルURA
冒頭の「「世界の誰もが来たくなる大学」という500彩票网 Compassの目標に向けてURAがどのように活躍していけばよいのかの議論を期待する」と述べたリサーチ?アドミニストレーター推进室(URA室)室長である齊藤延人理事?副学長(研究担当)のご挨拶に続き、藤井輝夫総長より「協働するためには対話を重ね、相互に十分な理解と信頼関係を醸成していくことが重要である」と500彩票网 Compass策定時の想いを交えて本学URAに対する期待をお話しいただきました。

【挨拶】齊藤延人 理事?副学長

【URAへの期待】藤井輝夫 総長>
その后、新泽裕子鲍搁础より「鲍罢搁础の多様性とネットワーク」と题し、主として研究现场の部局に分散配置されている本学鲍搁础のネットワークの特徴を活かした情报共有の取り组みなどを绍介しました。

【URAの多様性とネットワーク】 新澤裕子 URA
后半、史料编纂所本郷恵子教授、农学生命科学研究科高桥伸一郎教授、合原一幸特别教授、岸利治副学长にご登坛いただき、古宇田光プリンシパル鲍搁础がモデレーターを务めて「鲍搁础と协働するには」という课题で総合讨论を行いました。本郷教授からは「教员は自身の実施している仕事を分析し、鲍搁础と连携した方がよいことは何かを考えることが大切である。本学は所帯が大きすぎて大胆な连携が少ないので、その连携构筑を鲍搁础ネットワークに期待する」という鲍搁础への期待をお伝えいただきました。高桥教授からは「鲍搁础は教员の意志を汲みつつ教员だけでは広げられないネットワークを构筑する人材。本学构成员のフラットな関係构筑と相互理解を深め、互いに褒め合う雰囲気を鲍搁础が创出して欲しい」との要望をいただきました。合原特别教授からは「教员や职员といった复数のネットワーク间をさらにつなぎ、シナジー効果をもたらすのが鲍搁础。鲍搁础のキャリアパスの确立と鲍搁础に适した人材発见の机会を创出することも必要である」とのご指摘をいただきました。岸副学长からは「事务职员、技术职员含めて职种に限らない本学构成员との协働を促进する役割が鲍搁础。自分の専门以外にもう一つ必要とされる何かを目指し、それに取り组む姿势を鲍搁础に求める」とのご意见をいただきました。

【総合討論~URAと協働するには~】上段左より、古宇田 光 プリンシパルURA、本郷恵子 教授、合原一幸 特別教授、岸 利治 副学長、高橋伸一郎 教授
最後に、 URA推進室副室長である佐藤岩夫執行役?副学長より「URAは高い専門性を持つ研究者のパートナーであること。UTRAネットワークは“弱い紐帯(ちゅうたい)の強み”であること。研究力強化にとってURAの役割が今後さらに高まり人材育成やキャリアパス形成の重要度も上がること。この3つを認識しました」との総評をいただき、シンポジウムを締めくくりました。

【おわりに】佐藤岩夫 執行役?副学長
本シンポジウムでお伝えいただいた期待に応えるよう、鲍罢搁础ネットワークのシナジー効果を今后より一层高めてまいります。
<鲍罢搁础シンポジウム企画メンバー>
鎌田久美子(生研)、木本早苗(生研)、古宇田光(鲍搁础室)、近藤恒(生研)、佐藤立子(宇宙线研)、新泽裕子(鲍搁础室)、铃木博之(鲍搁础室)、东野阳子(地震研)、中井纱织(生研)、中西もも(农学)、野上识(鲍搁础室)、平泽加奈子(史料)、村山育子(先端研)
主催:东京大学鲍搁础ネットワーク(鲍罢搁础)
研究者が研究に専念できる環境を実現し学術研究の質的強化?活性化を図ることを目的として、リサーチ?アドミニストレーター(URA)という専門人材が大学に配置されています。本学においては、昨年9月に公表された基本方針 500彩票网 Compassの3つのPerspective、「知をきわめる」「人をはぐくむ」「場をつくる」の中に、URAの役割などが記載されています。URAは協働者と共に、500彩票网 Compassが示す方向にどのように進んでいけばよいでしょうか。本シンポジウムでは、本学の研究現場におけるURAの具体的な役割が何であるかを、実際にURAと協働する研究者に事例や要望をうかがいながら、野上識プリンシパルURAの司会進行のもと、議論を深めました。

【司会】野上 識 プリンシパルURA
冒頭の「「世界の誰もが来たくなる大学」という500彩票网 Compassの目標に向けてURAがどのように活躍していけばよいのかの議論を期待する」と述べたリサーチ?アドミニストレーター推进室(URA室)室長である齊藤延人理事?副学長(研究担当)のご挨拶に続き、藤井輝夫総長より「協働するためには対話を重ね、相互に十分な理解と信頼関係を醸成していくことが重要である」と500彩票网 Compass策定時の想いを交えて本学URAに対する期待をお話しいただきました。

【挨拶】齊藤延人 理事?副学長

【URAへの期待】藤井輝夫 総長>
その后、新泽裕子鲍搁础より「鲍罢搁础の多様性とネットワーク」と题し、主として研究现场の部局に分散配置されている本学鲍搁础のネットワークの特徴を活かした情报共有の取り组みなどを绍介しました。

【URAの多様性とネットワーク】 新澤裕子 URA
后半、史料编纂所本郷恵子教授、农学生命科学研究科高桥伸一郎教授、合原一幸特别教授、岸利治副学长にご登坛いただき、古宇田光プリンシパル鲍搁础がモデレーターを务めて「鲍搁础と协働するには」という课题で総合讨论を行いました。本郷教授からは「教员は自身の実施している仕事を分析し、鲍搁础と连携した方がよいことは何かを考えることが大切である。本学は所帯が大きすぎて大胆な连携が少ないので、その连携构筑を鲍搁础ネットワークに期待する」という鲍搁础への期待をお伝えいただきました。高桥教授からは「鲍搁础は教员の意志を汲みつつ教员だけでは広げられないネットワークを构筑する人材。本学构成员のフラットな関係构筑と相互理解を深め、互いに褒め合う雰囲気を鲍搁础が创出して欲しい」との要望をいただきました。合原特别教授からは「教员や职员といった复数のネットワーク间をさらにつなぎ、シナジー効果をもたらすのが鲍搁础。鲍搁础のキャリアパスの确立と鲍搁础に适した人材発见の机会を创出することも必要である」とのご指摘をいただきました。岸副学长からは「事务职员、技术职员含めて职种に限らない本学构成员との协働を促进する役割が鲍搁础。自分の専门以外にもう一つ必要とされる何かを目指し、それに取り组む姿势を鲍搁础に求める」とのご意见をいただきました。

【総合討論~URAと協働するには~】上段左より、古宇田 光 プリンシパルURA、本郷恵子 教授、合原一幸 特別教授、岸 利治 副学長、高橋伸一郎 教授
最後に、 URA推進室副室長である佐藤岩夫執行役?副学長より「URAは高い専門性を持つ研究者のパートナーであること。UTRAネットワークは“弱い紐帯(ちゅうたい)の強み”であること。研究力強化にとってURAの役割が今後さらに高まり人材育成やキャリアパス形成の重要度も上がること。この3つを認識しました」との総評をいただき、シンポジウムを締めくくりました。

【おわりに】佐藤岩夫 執行役?副学長
本シンポジウムでお伝えいただいた期待に応えるよう、鲍罢搁础ネットワークのシナジー効果を今后より一层高めてまいります。
<鲍罢搁础シンポジウム企画メンバー>
鎌田久美子(生研)、木本早苗(生研)、古宇田光(鲍搁础室)、近藤恒(生研)、佐藤立子(宇宙线研)、新泽裕子(鲍搁础室)、铃木博之(鲍搁础室)、东野阳子(地震研)、中井纱织(生研)、中西もも(农学)、野上识(鲍搁础室)、平泽加奈子(史料)、村山育子(先端研)