シンポジウム『植物芸術 – 日本と台湾からの視点』

基本情报
区分 | 讲演会等 |
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対象者 | 社会人?一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員 |
开催日(开催期间) | 2025年2月15日 13時30分 — 17時 |
开催场所 | その他学内?学外 |
会场 | 闯笔タワー学术文化総合ミュージアム「インターメディアテク」 インターメディアテク2阶础颁础顿贰惭滨础(レクチャーシアター) 住所:東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 2?3階 アクセス:闯搁东京駅丸の内南口から徒歩1分/丸ノ内线东京駅地下道より直结 千代田线二重桥前駅(4番出口)より徒歩约2分 |
定员 | 48名 |
参加费 |
无料
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申込方法 | 事前申込不要 |
お问い合わせ先 | 东京大学総合研究博物馆 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
[概要]
本シンポジウムでは、「植物芸术」をテーマに、日本と台湾のキュレーター?美术史研究者?アーティスト?植物学者らが、それぞれの多様な研究関心や创作活动にもとづき、トークとディスカッションを行います。
シンポジウムのタイトルに掲げた「植物芸术」とは、アートとサイエンスを繋ぐ概念として、植物を主要なモチーフや素材とした美术作品から科学的に制作された植物画までを幅広く包摂する「植物を题材としたアート」を指す言叶として用いるものです。本シンポジウムでは、この「植物芸术」概念を社会に提示し、さまざまな立场の日台美术関係者?学术関係者の知见や経験から、これについて多角的に検讨します。これにより、従来の美术领域の再考とその新たな発展を目指すとともに、日台文化交流の场を创出します。
本シンポジウムは、特別展示『台灣蘭花百姿 - 東京展』の関連イベントとなります。
●プログラム
○主旨説明
寺田鮎美 东京大学総合研究博物馆(芸術学/博物館学)
○第1部 トーク
寺田鮎美 东京大学総合研究博物馆(芸術学/博物館学)
陳奕安 国立歴史博物館(博物館学/カルチュラル?スタディーズ)
藏田愛子 東京大学大学院人文社会系研究科(日本近代美術史)
菊池敏正 东京大学総合研究博物馆(文化財保存学)
○休憩
○第2部 トーク
ジエーゴ?タヴァレス?ヴァスケス 東京大学大学院理学系研究科附属植物園(植物分類学)
胡哲明 国立台湾大学生態学?進化生物学研究所(植物系統分類学)
紀瑋婷 野花亭植物絵画(植物芸術家)
○第3部 ディスカッションおよびQ&A
コメンテーター:
池田博 东京大学総合研究博物馆(植物分類学)
山中麻須美 英国キュー王立植物園(植物画家)
翟振孝 国立歴史博物館(博物館人類学/博物館?文化パフォーマンス研究)
洪世佑 国立歴史博物館館長
西秋良宏 东京大学総合研究博物馆館長
ディスカッサント:
第1部および第2部登坛者
<撮影等についてのお愿い>
- 本イベントは、主催者が写真および動画による記録撮影を行います。写真は、今後、主催者および登壇者が印刷物やインターネット等を通じて公開することがあります。動画の公開予定はありません。あらかじめご了承ください。
- 本イベント実施中、来館者の皆様による写真?動画撮影および録音はご遠慮ください。
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日时:2025年2月15日(土)13:30&尘颈苍耻蝉;17:00(13:20开场)
会场:インターメディアテク2阶础颁础顿贰惭滨础(レクチャーシアター)
参加费:无料(事前予約不要)
定员:48席(うち桟敷席あり、先着順)*席に限りがありますので予めご了承ください。
言语:日本语および英语(通訳付き)
主催:东京大学総合研究博物馆
助成:吉野石膏美術振興財団、JSPS科研費 JP23K00232「アートサイエンスの植物資料の収集?展示:ミュージアムにおける植物芸術学の展開」(研究代表者:寺田鮎美)
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