国际研究集会「东アジア诸王室における礼的〈逸脱〉の诸相」

基本情报
区分 | 研究会等 |
---|---|
対象者 | 社会人?一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 高校生 / 大学生 / 教職員 |
开催日(开催期间) | 2021年7月26日 13時 — 17時30分 |
开催场所 | オンライン |
会场 | 窜辞辞尘によるオンライン开催です。 |
参加费 |
无料
|
申込方法 | 要事前申込
贬惭颁の奥别产サイトよりお申し込み下さい。 |
申込受付期间 | — 2021年7月23日 |
お问い合わせ先 | ヒューマニティーズセンター事务局 humanitiescenter.utokyo@gmail.com 03-5841-2654 |
东京大学ヒューマニティーズセンターLIXIL潮田东アジア人文研究拠点では、連携部局所属の教員を対象に、国外の研究者を招聘して開催される国際研究集会を支援する公募研究(B)の制度があります。この度は史料編纂所稲田奈津子准教授の研究課題、国際シンポジウム「东アジア諸王室における礼的〈逸脱〉の諸相」が開催されます。※どなたでも无料でご参加頂けます。
【概要】
中国礼制の影响のもと、东アジアの诸王室は共通して「皇后」や「王后」など、「后」という身位(「后位」)を有していた。われわれの研究グループは、この「后位」に関する総合的な基础研究を通じて、东アジア诸王室における「后位」の独自性と共通性、およびその歴史的背景の解明に取り组んできた。
その过程でとくに注目してきたのが、诸王室における「后位」をめぐる仪礼に表れる独自性、中国伝统礼制からの〈逸脱〉ともいえる事象である。
この研究集会では、北方系民族による非汉族国家であり「后位」に関して中国礼制からの大きな〈逸脱〉が认められる北魏、また中国歴代王朝の强い影响を受けた朝鲜半岛において、中国礼制を色浓く受容しつつも后継王朝に比して强い独自性が认められる高丽、この2つをフィールドとしてとりあげる。それぞれの王室仪礼の比较対照を通じて、东北アジア诸王室における礼的〈逸脱〉の诸相とその歴史的背景について、研究の深化をこころみたい。
报告者:
鄭 雅如(台湾 中央研究院 歴史語言研究所 副研究員)
「胡風と漢礼 ―北魏鮮卑諸王の婚姻諸相の分析」
李 貞蘭(韓国 忠南大学校 国史学科 助教授)
「高丽时代の龙孙意识と王室仪礼」
コメント:
豊島 悠果(神田外語大学 外国語学部)
稲田 奈津子(東京大学 史料編纂所)
通訳:
郭 珮君(台湾 中央研究院 中国文哲研究所)
植田 喜兵成智(学習院大学 東洋文化研究所)
司会:
伴瀬 明美(大阪大学大学院 文学研究科)
主催:
闯厂笔厂科研费「东アジア诸王室における「后位」仪礼比较史の协业的研究」(代表者:伴瀬明美)
东京大学ヒューマニティーズセンター
共催:
大阪大学大学院 文学研究科
東京大学 史料編纂所
闯厂笔厂科研费「东アジア仪礼文化の比较史的研究―「物品目録」からの復原的考察―」(代表者:稲田奈津子)
【概要】
中国礼制の影响のもと、东アジアの诸王室は共通して「皇后」や「王后」など、「后」という身位(「后位」)を有していた。われわれの研究グループは、この「后位」に関する総合的な基础研究を通じて、东アジア诸王室における「后位」の独自性と共通性、およびその歴史的背景の解明に取り组んできた。
その过程でとくに注目してきたのが、诸王室における「后位」をめぐる仪礼に表れる独自性、中国伝统礼制からの〈逸脱〉ともいえる事象である。
この研究集会では、北方系民族による非汉族国家であり「后位」に関して中国礼制からの大きな〈逸脱〉が认められる北魏、また中国歴代王朝の强い影响を受けた朝鲜半岛において、中国礼制を色浓く受容しつつも后継王朝に比して强い独自性が认められる高丽、この2つをフィールドとしてとりあげる。それぞれの王室仪礼の比较対照を通じて、东北アジア诸王室における礼的〈逸脱〉の诸相とその歴史的背景について、研究の深化をこころみたい。
报告者:
鄭 雅如(台湾 中央研究院 歴史語言研究所 副研究員)
「胡風と漢礼 ―北魏鮮卑諸王の婚姻諸相の分析」
李 貞蘭(韓国 忠南大学校 国史学科 助教授)
「高丽时代の龙孙意识と王室仪礼」
コメント:
豊島 悠果(神田外語大学 外国語学部)
稲田 奈津子(東京大学 史料編纂所)
通訳:
郭 珮君(台湾 中央研究院 中国文哲研究所)
植田 喜兵成智(学習院大学 東洋文化研究所)
司会:
伴瀬 明美(大阪大学大学院 文学研究科)
主催:
闯厂笔厂科研费「东アジア诸王室における「后位」仪礼比较史の协业的研究」(代表者:伴瀬明美)
东京大学ヒューマニティーズセンター
共催:
大阪大学大学院 文学研究科
東京大学 史料編纂所
闯厂笔厂科研费「东アジア仪礼文化の比较史的研究―「物品目録」からの復原的考察―」(代表者:稲田奈津子)